数独初心者・数独入門者向き、分かりやすいカラー解説「数独問題の解き方」です。
※ルール説明※
頭が良くなると大評判の数独(SUUDOKU)。まずは、数独のルール説明です。
「次のルールで、全ての空欄に数字を入れてください。」
1)空いているマスに、1から9までの数字のどれかひとつを入れて下さい。
2)「縦の列・横の列・同一色のブロック」のいずれにも、1から9までの数字の、どれかひとつが入ります。
3)このとき、同じ列や同じブロックの中では、数字が重複してはいけません。

※数独問題 解法説明※
(A)上の図は、今回の解説用の数独(すうどく・SUDOKU)問題です。左クリックで拡大しますので、初めに、印刷しておいて下さい。
それでは、解いていきましょう。解法のコツは、「ここにはこの数字しか入らない」という場所を探しながら、数字を入れていくことです。
さて、まずは左上の黄色いブロックをご覧下さい。このブロック、1~9の数字の中で、残っている数字は8だけですね。そこで、B-1には8しか入らないことがわかります。

(B)こんどはその下、薄緑色のブロックを見てください。残っている数字は、2・5・7の三つ。
ここで2は、4の横列、5の横列ですでに使われていますから、入るのはC-6だけ。
次に7ですが、5の横列で使われていますから、入るのはB-4だけ。
ということで最後に残った5は、残ったB-5に入れましょう。

(C)さて、Bの縦列。残っている数字は1・3。
9の横列ですでに3が使われていますので、B-8に3、B-9に1が入ります。

(D)次は、2の横列を攻略します。
2の横列は、残りの数字が2・6・9.
ここで6はEとGの縦列にありますので、D-2が6。
また、Eの縦列に9がありますから、E-2は2、そして残ったG-2が9。
このように、解いた数字が増えていくと解ける場所が増加します。
この先は、ご自分で解いてみてください。まずはピンクのブロックに入る2・4・7あたりから、いかがでしょうか。
☆ 検索エンジンなどで、直接このページにお越しの皆様へ ☆☆
数独(ナンバープレイス・SUDOKU)やシルエットパズルで脳トレしながら、プチアートも楽しもうという脳のアンチエイジング。物忘れにお悩みの方は特に必見の、印刷用の紙が一枚あれば脳年齢がぐんぐん若返る、認知症・痴呆症予防、脳の抗加齢老化防止サイトです。
横にある「カテゴリ」欄の、たとえば「数独問題 入門レベル」をクリックすると、このホームページ内の全ての初級入門レベル用数独パズルゲームを集めた、「無料数独問題集」が表示されます。数独の解き方がまだ良く分からない方は、まずは「数独問題 入門レベル」からのチャレンジはいかがでしょうか。
数独には、16×16枠という巨大数独問題や、2枚・3枚の数独が重なった連結数独問題、非正方形ブロックを持つ変形数独問題、数字を使わないアルファベット数独問題など変わった数独問題集もたくさん用意しています。
なお、下の「トップページに戻る」をクリックしていただくと、トップページからのスクロールで、タングラム・ラッキー・清少納言の知恵の板など、御紹介している世界中の有名シルエットパズルや、数独問題を見る事ができます。
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「次のルールで、全ての空欄に数字を入れてください。」
1)空いているマスに、1から9までの数字のどれかひとつを入れて下さい。
2)「縦の列・横の列・同一色のブロック」のいずれにも、1から9までの数字の、どれかひとつが入ります。
3)このとき、同じ列や同じブロックの中では、数字が重複してはいけません。

※数独問題 解法説明※
(A)上の図は、今回の解説用の数独(すうどく・SUDOKU)問題です。左クリックで拡大しますので、初めに、印刷しておいて下さい。
それでは、解いていきましょう。解法のコツは、「ここにはこの数字しか入らない」という場所を探しながら、数字を入れていくことです。
さて、まずは左上の黄色いブロックをご覧下さい。このブロック、1~9の数字の中で、残っている数字は8だけですね。そこで、B-1には8しか入らないことがわかります。

(B)こんどはその下、薄緑色のブロックを見てください。残っている数字は、2・5・7の三つ。
ここで2は、4の横列、5の横列ですでに使われていますから、入るのはC-6だけ。
次に7ですが、5の横列で使われていますから、入るのはB-4だけ。
ということで最後に残った5は、残ったB-5に入れましょう。

(C)さて、Bの縦列。残っている数字は1・3。
9の横列ですでに3が使われていますので、B-8に3、B-9に1が入ります。

(D)次は、2の横列を攻略します。
2の横列は、残りの数字が2・6・9.
ここで6はEとGの縦列にありますので、D-2が6。
また、Eの縦列に9がありますから、E-2は2、そして残ったG-2が9。
このように、解いた数字が増えていくと解ける場所が増加します。
この先は、ご自分で解いてみてください。まずはピンクのブロックに入る2・4・7あたりから、いかがでしょうか。
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